2025蛇年! おすすめ爬虫類のご紹介!

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2024.12.13

こんにちは!フランクス横浜店のユウキです!

今回は少し早いですが来年が蛇年という事もあり今話題の爬虫類の飼い方についてご紹介したいと思います!

 

まずは蛇です!!

 

ペットの蛇のハンドリング風景

 

蛇ってどんな生き物なの?基本的な特徴をご紹介!

蛇はさまざまな地域や環境に適応できるので、熱帯から寒帯、砂漠から森林までさまざまな場所で見られます。日本にも多くの蛇が生息しており、アオダイショウ・マムシ・シマヘビなど、約50種類の蛇が生息。

蛇は爬虫綱に属する肉食動物で、頭はたくさんの柔軟な骨で構成されているので、哺乳類を丸呑みするような捕食をします。一部の蛇は毒を使って獲物を仕留めるので、怖いイメージがあるかもしれませんね。周囲の熱を感知する熱感知器官を使って暗闇の中で獲物を捕食する蛇もいます。

 

 

そんなヘビを飼う魅力についてお話をしたいと思います!

 

これからヘビを飼ってみたい方など色んな方がいると思いますけど
ヘビは飼えますしヘビのいる生活はすごく良いそうです!

人間は動物と一緒に生きているように造られているような気がすると僕の友人が言ってました!(笑)
日本では犬や猫がペットとしてメジャーですが
海外では爬虫類も十分メジャーで老若男女問わず飼っているわけですが
日本でヘビを飼う魅力をお話します。

まず最大の魅力は飼いやすいという事です。
ヘビは基本的には放っておいてほしい生き物です。
忙しい現代人が合間を縫って散歩させる必要もなくて
適切な環境を提供してあげれば
そこにいるだけで満足という生き物なので非常に飼いやすいですね!

 

比較的気性が落ち着いており、蛇を含む爬虫類はケージに入れて飼育をするのが一般的で、家の外へ散歩をさせる必要はありません。

鳴き声も犬や猫のように大きくないため、騒音トラブルにも発展しません

スキンシップもあまり好まない傾向にあるため、ある程度放置した状態で飼育ができます。

しっかりと環境を整えた上で、毒がない、気性の穏やかな種族をお迎えすることが好ましいです!

 

お次はトカゲです!!

 

基本的に適応している生息環境は、温帯・熱帯の森林、高山地帯、砂漠などさまざま。 多くのトカゲは昆虫食を含む肉食ですが、中には植物を食べているトカゲも。 爬虫類のトカゲは変温動物で、周りの環境によって体温が影響を受けやすい生き物です。

 

フトアゴヒゲトカゲ

 

フトアゴヒゲトカゲの飼育方法<フトアゴヒゲトカゲ,飼育,エサ>|爬虫類の飼い方|キョーリン【Hikari】

鱗目アガマ科 オーストラリア中東部の内陸に分布。乾燥気味の森林、低木地、砂漠に広く生息する。昼は木の枝や岩の上で日光浴をして身体を温め、夜は岩や草木の間で過ごす。食性は雑食性で昆虫や植物の葉を食べる。

 

 温和でとても飼いやすいトカゲです。驚いたり、興奮すると喉を膨らませて口を開けて相手を威嚇します。その時の下アゴの膨らみと黒く発色した様子からフトアゴヒゲトカゲの名前がついています。

成長しても約45cm程度で人に馴れやすく丈夫な種類で、初めて飼育する方にもオススメのトカゲです。

カラーバリエーションも豊富で、赤、黄、白といろいろなモルフがあります。
『人に馴れやすく、手からエサも与えられ、抱っこも出来る!!』

とても人懐っこいトカゲです!

 

お次はカエルです!

 

 

カエルは両生類無尾目(むびもく)に属する生物の総称です。無尾目とは文字の通り「尾」がない生き物のことで、同じ両生類でも尾を持つ有尾目にはサンショウウオやイモリなどがいます。カエルは南極大陸を除く全大陸に分布しており、その数はおよそ7,000種。日本だけでも48種類が確認されています。

 

一般的に、カエルは5~6月頃に産卵し、卵からはオタマジャクシが生まれます。オタマジャクシは水中で生活し、成長過程で脚が生え、尾が体に吸収され、エラ呼吸から肺呼吸に変わります。これを変態と呼びます。オタマジャクシからカエルになるまでの期間は種類によって異なり、たとえばニホンアマガエルなら1~2か月ほどです

 

熱帯地域が主な生息地であるカエルの場合は、温度調整用のライトは必須です。どのカエルも20度以下になると代謝が落ちて食欲がなくなったり動かなくなったりするそうです。また、温度に関連する冬眠については、「私は日本のカエルは冬眠できるので、冬は冬眠してもらいますが、海外のカエル達は一年中同じ温度と湿度に部屋を保って、冬眠せずに過ごしています」とアドバイスしてくれました。

温度ともう一つ大事なポイントは湿度で、皮膚が乾燥すると皮膚から酸素を取り入れることができなくなってしまいます。絶えず、湿っている環境を保つことが大切です。

「水はカエルにとって命なので、1日でも水がないと死んでしまいますし、汚れていると病気になるので必ず毎日水換えをしてあげましょう」

 

ざっと特徴をご紹介させていただきましたが是非こちらを参考にしてみたり調べてみると意外と飼いやすい生き物だと気づいたので挑戦してみても良いかもしれません!!

 

僕たちは常にフレンドリーにお客さま一人一人に合わせたスタイル提供や話題も考え接客することを心掛けています。

是非当店にて施術を試してみてはいかがでしょうか?

ご来店の程お待ちしております!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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