FRANK’S BARBER LIBERALD 横浜店
神奈川県横浜市西区南幸2-16-1 CeeU Yokohama 9F
TEL 045-620-7007ご予約優先制
こんにちは!
横浜店スタイリストの松下です!
今回もUPPERCUTについてです!笑
「また?」と思う方も中にはいらっしゃると思いますが、ブランド自体の歴史がとても深くその成り立ちや名前の由来などもとても深い意味があるため皆さんによりUPPERCUTを好きになっていただきたく今回はそれらについて説明していきます!
「スタイリング剤を知りたい!」という方は
ひとつ前のブログをチェックしていただければと思います!
まずは遡ること約70年…
1950 年代の理髪店と、ブランド哲学の創始者であるウィリー「アッパーカット 」オシェイのタイムレスなライフスタイルにインスパイアされてアッパーカット デラックスは生まれました。
1900年代前半の大恐慌と戦争のある激しい時代にいくつもの大陸を渡り歩き、オーストラリアで人気ボクサーとして活躍したウィリーは、力強い「アッパーカット」の異名とは対照的につねに美しい身だしなみをし、髪を整え、靴はしっかりと磨かれていました。
そのウィリーの孫であるルークはアメリカ滞在中に出会ったバーバーショップに衝撃を受け街のコミュニティの中心になれる1950年スタイルのバーバーをオーストラリアで開店しました。女性向けのものを仕方なく使うのではなく、本当に男性のために合ったポマードを開発し、小さなころにバーバーに連れて行ってくれた祖父ウィリーの愛称だった「アッパーカット」と名付けました。
ウィリーの哲学を受け継ぐ子孫と仲間が作り上げたメンズグルーミングブランド、アッパーカット デラックスは、つねにモダンに進化し、最高級の原料のみを使用し、派手な装飾を一切使用せず、オーストラリアの誇りとともに男性のための高品質なグルーミング製品を提供しています。
1915年。Willy”uppercut”O’sheaはアイルランドに生まれた。仕事中の事故により、車両生産工場で働く父を幼くして亡くすと、貿易商だった叔父に引き取られるが15歳で貿易船に乗って逃げ出し、シドニーで炭坑夫を経験すると、その後数十年間に渡り全豪を遠征して回るほどのメジャーなプロボクサーとして活躍を果たすようになった。
そんなWillyの強さからが生まれたのが、”uppercut”という異名に他ならない。
当時は大恐慌により決して楽な時代ではなかったが、そんな中でもWillyは気品を重んじ、常にカバンの中にはネクタイと自家製のポマードを持ち歩いていた。
そんな今は亡きオーナーの祖父、Willyによる哲学と魂が宿るのがUPPERCUT DELUXEだ。
海と街を行き来するサーファーにとって必須アイテムのひとつと言って過言ではないポマード。
忙しい日の朝一の軽い1セッションの後でも、そのまま水を浴びてポマードやワックスなどの整髪料で髪の毛を整え、打ち合わせや営業へ向かうといった動きを水面下で遂行しているサーファーは数え切れないほどいることだろう。
そんなポマード御用達サーファーたちに耳寄りなオーストラリア生まれのポマード”UPPERCUT”は1950年代スタイルの理髪店”UPPERCUT Deluxe”がプロデュースする注目のオリジナル・ポマード。
理髪、サーフィン、スケートボードをこよなく愛するオーナーのこだわりから生まれた渾身のポマードの数々は、抜群のセット力とホールド力を誇るにも関わらず、水で洗い流せる水溶性である上、おしゃれなデザインが施された缶タイプのパッケージに、つい持ち運びたくなること間違いナシッ!!
カリフォルニアのバイク、スケート、サーフィンを網羅するライフスタイルを持つCycle ZombiesのカリスマScotty Stopnikをはじめ、同じくカリフォルニアの写真家でシェイパー&ロングボーダーのJJ Wassels、さらにはプロスケーターのEric DressenなどをサポートするUPPERCUT、セット力、ホールド力、仕上がりの違う。
5種類の缶タイプのオリジナル・ポマードに加え、髭用ワックス、そして理髪店には欠かせないシャンプーとコンディショナーから山羊乳とオートミール、アブラヤシ油、ヒマワリ油、大豆油など天然素材にこだわった石鹸、さらにはシェイブ・クリームとアフター・シェイブ・ローションから各スタイルに合わせたオリジナル・コーム各種、歯ブラシまで、まさに男の本格派思考が形となったラインナップからなる2017年注目のポマードのみの領域を超越したトータル・ライフスタイル・ブランドとなっている!
引用元
【公式】UPPERCUT DELUXE
https://uppercutdeluxe.hair/?gad=1&gclid=EAIaIQobChMI4oizrajUgQMVONUWBR006AStEAAYASAAEgLU-_D_BwE
こんにちは!
横浜店スタイリストの松下です!
今回もUPPERCUTについてです!笑
「また?」と思う方も中にはいらっしゃると思いますが、ブランド自体の歴史がとても深くその成り立ちや名前の由来などもとても深い意味があるため皆さんによりUPPERCUTを好きになっていただきたく今回はそれらについて説明していきます!
「スタイリング剤を知りたい!」という方は
ひとつ前のブログをチェックしていただければと思います!
まずは遡ること約70年…
1950 年代の理髪店と、ブランド哲学の創始者であるウィリー「アッパーカット 」オシェイのタイムレスなライフスタイルにインスパイアされてアッパーカット デラックスは生まれました。
1900年代前半の大恐慌と戦争のある激しい時代にいくつもの大陸を渡り歩き、オーストラリアで人気ボクサーとして活躍したウィリーは、力強い「アッパーカット」の異名とは対照的につねに美しい身だしなみをし、髪を整え、靴はしっかりと磨かれていました。
そのウィリーの孫であるルークはアメリカ滞在中に出会ったバーバーショップに衝撃を受け街のコミュニティの中心になれる1950年スタイルのバーバーをオーストラリアで開店しました。女性向けのものを仕方なく使うのではなく、本当に男性のために合ったポマードを開発し、小さなころにバーバーに連れて行ってくれた祖父ウィリーの愛称だった「アッパーカット」と名付けました。
ウィリーの哲学を受け継ぐ子孫と仲間が作り上げたメンズグルーミングブランド、アッパーカット デラックスは、つねにモダンに進化し、最高級の原料のみを使用し、派手な装飾を一切使用せず、オーストラリアの誇りとともに男性のための高品質なグルーミング製品を提供しています。
1915年。
Willy”uppercut”O’sheaはアイルランドに生まれた。
仕事中の事故により、車両生産工場で働く父を幼くして亡くすと、貿易商だった叔父に引き取られるが15歳で貿易船に乗って逃げ出し、シドニーで炭坑夫を経験すると、その後数十年間に渡り全豪を遠征して回るほどのメジャーなプロボクサーとして活躍を果たすようになった。
そんなWillyの強さからが生まれたのが、”uppercut”という異名に他ならない。
当時は大恐慌により決して楽な時代ではなかったが、そんな中でもWillyは気品を重んじ、常にカバンの中にはネクタイと自家製のポマードを持ち歩いていた。
そんな今は亡きオーナーの祖父、Willyによる哲学と魂が宿るのがUPPERCUT DELUXEだ。
海と街を行き来するサーファーにとって必須アイテムのひとつと言って過言ではないポマード。
忙しい日の朝一の軽い1セッションの後でも、そのまま水を浴びてポマードやワックスなどの整髪料で髪の毛を整え、打ち合わせや営業へ向かうといった動きを水面下で遂行しているサーファーは数え切れないほどいることだろう。
そんなポマード御用達サーファーたちに耳寄りなオーストラリア生まれのポマード”UPPERCUT”は1950年代スタイルの理髪店”UPPERCUT Deluxe”がプロデュースする注目のオリジナル・ポマード。
理髪、サーフィン、スケートボードをこよなく愛するオーナーのこだわりから生まれた渾身のポマードの数々は、抜群のセット力とホールド力を誇るにも関わらず、水で洗い流せる水溶性である上、おしゃれなデザインが施された缶タイプのパッケージに、つい持ち運びたくなること間違いナシッ!!
カリフォルニアのバイク、スケート、サーフィンを網羅するライフスタイルを持つCycle ZombiesのカリスマScotty Stopnikをはじめ、同じくカリフォルニアの写真家でシェイパー&ロングボーダーのJJ Wassels、さらにはプロスケーターのEric DressenなどをサポートするUPPERCUT、セット力、ホールド力、仕上がりの違う。
5種類の缶タイプのオリジナル・ポマードに加え、髭用ワックス、そして理髪店には欠かせないシャンプーとコンディショナーから山羊乳とオートミール、アブラヤシ油、ヒマワリ油、大豆油など天然素材にこだわった石鹸、さらにはシェイブ・クリームとアフター・シェイブ・ローションから各スタイルに合わせたオリジナル・コーム各種、歯ブラシまで、まさに男の本格派思考が形となったラインナップからなる2017年注目のポマードのみの領域を超越したトータル・ライフスタイル・ブランドとなっている!
引用元
【公式】UPPERCUT DELUXE
https://uppercutdeluxe.hair/?gad=1&gclid=EAIaIQobChMI4oizrajUgQMVONUWBR006AStEAAYASAAEgLU-_D_BwE